ガラクタ
[ガラクタ] apacheをWebアプリごとに【超簡単に】用意する
自分ででっち上げた「mkdevenv」というコマンドと「httpd_template」という init ファイルの雛型を使って、 apache のサービスを量産しちゃおうというモノです。
説明めんどいんで、説明は気が向いたらやります(ぉ
DL はこちら。
使い方:
mkdevenv [PROJECTNAME] [PORT]
動かす前に、mkdevenv の 42 行目
SKELDIR=/root/bin/mkdevenv.skel
このパスに httpd.conf と php.conf を配置してくださいな。
これだけで、
- PROJECTNAME ユーザが作られて
- ~PROJECTNAME/apache 以下にapache用ディレクトリが用意され
- ~PROJECTNAME/apache/conf/httpd.conf が用意され
- ~PROJECTNAME/apache/conf.d/php.conf が用意され
- ~PROJECTNAME/public_html が DocumentRoot になり
- ついでに ~PROJECTNAME/public_html/index.php で phpinfo(); を表示できる状態にして
- apache が PROJECTNAME ユーザ権限で、PORT で設定したポートで動きます。
あとは nginx かなんかでいい感じにフロントエンドをでっち上げれば、開発環境の量産も、自分用の sandbox の作成も超簡単(・∀・)!
フロントは apache で VirtualDocumentRoot を使ってもいいよね(・∀・)!
その辺はお好みでどうぞー(・∀・)
CRIR jQuery plugin 公開しました
Productsのページにて。
仕事で急に必要になったけどCakePHP上で上手く動かなくて、しかも本家サイト(Checkbox & Radio Input Replacement)がなくなってる?ってことでサクッと作った。後悔はしていない。←
NicoNamaPictViewer(仮) version 0.2.0
バージョンアップしますた!詳しくはこちら!
Perl言語でできてます。今回もWindows版とLinux版バイナリを用意しました。
今回は結構変更点てんこもりです。もともと地味なアプリなんで大したインパクトはないかもしれませんが…w
生主さん向けのアプリです。SCFHのお供にどうぞ!
NicoNamaPictViewer(仮) version 0.1.0
詳しくはこちらから!
今回新たに追加した機能としては
- スライドショー機能
- シャッフル機能
- Web画像取得機能
の3つとなります。
それぞれの機能には順にS、R、Uのショートカットキーが割り当ててあります。
スライドショーとシャッフルは組み合わせて使うことができるので、順番がシャッフルされたスライドショーも行えます。
画像取得機能は、画像が直接指定されたURL(末尾がjpg、png、gifのもの)から画像をダウンロードして表示することができる機能です。正確にはURLというよりもContent-Typeで見てますので、JPEG、GIF、PNG画像でWebから取得できるものは何でも取り込めるはずです。
また、「その他」メニューに「設定」の項目が増えました。こちらでスライドショーの切り替わる秒数を指定できます(1秒~3600秒)。
設定された情報はEXEファイルと同じフォルダにある「nnpv.ini」に保存されます。レジストリは使わないよ!
WWW::Mechanize::Pluggableのppmが無かったので
自作してみた。make_ppmマンセー
5.10.x用です。
インストールしたい人は下記コマンドでできると思うよ。
ppm install http://ptan.info/downloads/ppm/5.10/WWW-Mechanize-Pluggable.ppd
つくりかた:
CPANから作成したいモジュールのtar.gzとってきて、下記を実行
perl Makefile.PL nmake nmake test make_ppm
make_ppmコマンドはPPM::Makeモジュールに入ってます。
nmakeはここから取ってくるといいんじゃないかな。
nmakeのリンクが変わってたので更新しました(2013/7/3)
クロスドメインAJAX
先ほどのエントリでSHOUTcastServerのパッチを公開したわけなんですが、そこでちらっと書いた今後の野望であるところのAjaxについて。
実はAjax化に向けてはちょっと障害があって、例えば「http://hoge.org:8000/」で公開しているSHOUTcastServerと「http://hoge.org/shoutcast.js」のスキン化JSファイルの組み合わせの場合、ドメイン部分(というかポート部分)が異なるので、XMLHttpRequest()で外部データを取ってくることができないんですよね(IEではドメイン部分さえ合っていれば取得できちゃうようだけど)。そこで俗に言う「クロスドメインAjax」という技術を使うことをもくろんでいるわけです。
これにはいくつか手法があるんですが、中でも「JSONP」と呼ばれる技術が主流のようです。
次回バージョンではこの手法を用いてクロスドメインAjaxを実現してみようかと思ってます。
TCPpatch for SHOUTcast Server / win32
やっと公開にこぎつけることができました。
スキン化に向けての第一歩です。
version 1.0.0 (2007/04/21) ダウンロード
下記にREADME.txtの一部を載せときます。が、まぁ詳しくは内容物を確認してくれ!
スキン職人の光臨きぼんぬ!激しくきぼんぬ!
[説明]
「SHOUTcast Server / win32 v1.9.7 または 1.9.8」のWeb画面を外部JavaScript
や外部CSSファイルによってカスタマイズできるようにするパッチです。
Content-TypeのShift_JIS化、favicon設定、ロボット対策機能も付いています。
[同梱物]
・sc_patch.exe: パッチ本体
・sc_patch.ini: パッチ設定ファイル
・README.txt: READMEファイル(このファイルです)
・shoutcast.js: 本パッチ専用スキン化JSファイル
[必要なもの]
「SHOUTcast Server / win32」を公開しているものと同じドメイン名の80番ポート
で、HTTPサーバを動かす必要があります。
例えばあなたが公開しているURLが「http://hogehoge.org:8000/」だとしたら、
「http://hogehoge.org/shoutcast.js」
「http://hogehoge.org/shoutcast.css」
「http://hogehoge.org/shoutcast.ico」
などにアクセスできる環境を用意してください。
本パッチによって、上記ファイルが読み込まれるように設定できます。
次回野望としては、このパッチを使っていろいろAJAX化かな。
・管理画面のリスナー一覧のIPを逆引きしたり
・スキン設定ファイルを外部から取ってきたり
・本鯖とリレー(ミラー)鯖にこのパッチが導入されてたら、遅延秒数も自動で取得できたり
・リレー(ミラー)鯖一覧ページを自動的に作成して稼働状況が把握できたり
・Web上に公式ヘルプファイルを設置してAJAXでそれを表示させたり
考え始めるとキリがないYO。想像だけでイッちゃいそうです(*´Д`)
SHOUTcastの例のパッチ
とある人の要望でfavicon.icoに対応しようかと。
ところで、パッチ作成には各バージョンのsc_serv.exeのオリジナルを退避させておいて、
1.Stirling(バイナリエディタ)で書き換え
2.動作確認
3.Kill Server
4.sc_serv.exe.newにリネーム
5.WDiffでパッチ作成
てな工程を経るわけですが。
Kill Serverしてもゾンビプロセスが残ることがある・・・
そうするとまたsc_serv.exe立ち上げたときにちゃんと動いてくれない→動作確認できない(´・ω・`)
しかもそういうときに限ってノートンが道連れで落とされてネットに繋げなくなったり・・・
まじうぜえええええええええええええええええええええ
SHOUTcastのプログラマ逝って良し
っていうかWindowsのソケット周り逝って良し(いや逝ったら困るけど)
やっぱテスト環境として仮想OS必須ですね
しかしVMWareは重いんだよなあ
などとfavicon.icoの要望くれた人とメッセしてたりしてなかったり
とりあえずまた再起動逝ってきます(´・ω・`)
Winamp Controllerなんだけど
誰か萌え絵描けないかなぁ?
もっとこうファンシーなUIにしたいんだけどなぁ。
そんな人いたら協力してくれないかなぁ。
あと、こんなソフト(って言っても多分Webアプリだけど)作ってくれって要望とかあったら聞かせて欲しいなあ。
実現できるようなら実現するし。